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「日の丸・君が代」年表

「日の丸・君が代年表」抜粋です。
8周年企画では国立教育年表にご期待ください!

■1985年 8.28文部省、入学式・卒業式に掲揚斉唱を要求する「徹底通知」
■1987年 11教職員、市民「ゆんたんざ沖縄」上映
12「日の丸・君が代と管理教育を考える会」を結成。以後、「日の丸・君が代問題を教育委員会と公開討論する会」「勤評(勤務評定)市民の会」等を結成
■1988年 9.22昭和天皇吐血
10.8市民祭中止決定に対し、市民フェスティバル実行委員会結成。後に「人人フェスティバル」開催
■1989年 1.7昭和天皇死去
1.15市教委、成人式で「日の丸」看板掲示
2.20-新学習指導要領、「国旗」「国歌」を義務化
2.24「2・24を楽しく過ごす市民集会」。午前は各学校で自主登校
4市内学校入学式、「式」ではなく「祝う会」へ
5.23市職員組合・教職員組合・市民合同で市教委と「日の丸」問題で公開討論会
6.20-市議会本会議、「リクルート汚染の高石前文部次官が作った新学習指導要領の撤回を求める陳情」趣旨採択(署名数1706)、「新学習指導要領の撤回を求める意見書を提出する動議」提出、可決
7.8「新学習指導要領を撤回させる三多摩ネットワーク」発足
■1990年 
3.12市議会予算委員会、「卒業・入学式における日の丸掲揚、君が代斉唱の強行のとりやめを求める付帯決議」可決
4.2徳永教育長名で市内各学校長に「付帯決議」と入学式の混乱を避けるよう市教委の考えを記した添付文書が出される
11.12「即位の礼」抗議行動。午前中自主登校と午後イベント「くにたちソックリの例」
■1994年 7.20村山首相、衆院本会議代表質問答弁で日の丸・君が代容認
■1995年 6.9衆議院戦後50年決議
■1999年 3.30平沢勝栄衆議院議員が衆院地方行政委員会で産経新聞の報道をもとに国立を攻撃
4.13教組、「求める会」、「お元気ですか」編集部、「文部省の圧力にさらされる国立からの緊急アピール」を出す
5.16「新しい歴史教育をつくる会」西東京支部設立総会国立シティーホールで開かれる
8.9国旗国歌法案参院で可決成立
11.12一橋大学、天皇在位10周年記念に「日の丸」導入、学生抗議活動
12.11「新しい歴史教科書をつくる会」の講演会国立で開催
12.23公民館主催の<12.8記念世代間国際交流事業>「中国からの証言南京1937」上映会を街宣車5台と右派グループ50人が威嚇妨害
■2000年 3.2 11校長連名で「卒業式及び入学式における国旗・国歌の指導に関する対応について(依頼)」を市教委に提出。
3.5「卒業式・入学式の「日の丸・君が代」を考える国立のつどい~子どもがつくる卒業式・入学式を!」を一橋大学で開催
3.10 「日本時事評論」のビラ個別配布「公務執行妨害で逮捕せよ」。都立国立高校卒業式。校長判断で会場に「日の丸・君が代」が。テープ伴奏に半数以上の生徒が着席
3.17市立中卒業式、3校すべての屋上に日の丸掲揚、愛国党の街宣車1中に来る
3.20「春分の日」、一橋大学西正門の「日の丸」下ろし直後、事務棟屋上に「日の丸」掲揚
3.28一橋卒業式。前日から屋上前で座り込み抗議、ポール掲揚を阻止するも、式典中、西正門に「日の丸」が掲揚される。膠着後、式終了後学生の手で下ろす
3.233・5・7小卒業式、4校すべての屋上に日の丸掲揚。愛国党5小に。
4.26右翼の街宣車70台国立で車両デモ。2小にも。2小は午後から休校
5.1都立国立高校、創立60周年記念式典を一橋の兼松講堂で。壇上に三脚の「日の丸」
5.22「コドモヲユウカイシテコロス」という脅迫はがきが2小と学童保育所に送られる
6.20-市教委定例会、指導課長より2小卒業式についての「中間報告」の内容報告
7.192小、「パパママバイバイ」のビデオ上映が産経新聞で偏向ビデオとして批判
7.262小保護者、教職員の人権救済申し立てを公表
7森喜朗首相、国会で教育基本法抜本見直しを言及
8.11都教委、2小と5小の教員8名に戒告処分発令/
8.22市教委、2小と5小の教員9名に文書訓告処分発令
9.25青年法律家協会、一橋大学で報告集会「知りたい、伝えたい、本当のこと――国立2小卒業式後のできごと」
9.27都議会答弁で2小ビデオ上映に石原「子どもに対するテロ、国民に対するテロ」と発言
12.18市教委定例会。国旗・国家実施の「通達」出される
■2001年 3.19中学校卒業式、式場に「日の丸」、「君が代」歌わせる
3.22小学校卒業式、式場に「日の丸」、「君が代」歌わせる
7.23-24教科書採択。右派の妨害活動も。反対署名1万を突破
■2002年 3.20-中学校3校卒業式。フロア形式は壇上形式に。また卒業証書の日付の記載を元号表記に
11.16読売新聞全国版に5小性教育について、「小1の授業で性教育」との見出しで記事
■2003年 3.134小校長音楽専科教員に卒業式「君が代」伴奏の職務命令。
7.2土屋たかゆきが「性教育」「国旗・国歌」について「過激な性教育」などの一般質問に対して教育長答弁。その後、都立七生養護学校の性教育攻撃、校長を含む116人もの大量処分
9.192小被処分者、都の人事委員会採決の全面棄却を受けて東京地裁に提訴
10.23都教委、都立高に「卒業式・入学式等儀式的行事における国旗及び国歌等に関する実施指針(通知)」
■2004年 1.14第二東京弁護士会、国立2小・4小校長に人権救済勧告
2.13「ピースリボン」裁判提訴
3.24産経新聞「都教委 教職員200人処分へ 卒業式、国歌斉唱で起立拒否」との報道。再雇用職員8名、時間講師1名の任用取消しなどを含む248名の処分
5.24都教委、都立高校の入学式等での「君が代斉唱」時の不起立なので42名を処分。これまで合計315名。これ以外にも「厳重注意」「注意」「指導」として67名を処分
■2006年 3.13都教委、「入学式、卒業式等における国旗掲揚及び国歌斉唱の指導について(通達)」を出し、児童、生徒への強制をさらに強める
7.26「ピースリボン」裁判地裁判決。訴えは棄却
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by spacef | 2009-07-16 23:14 | その他

スペースF・ニュースレター 2009年7月号 NO,15より

<女性ユニオンくにたち>

お米(コシヒカリ)を1キロ200円でお分けしています。ご希望の方は、スペースF・北村まで。またこの不況の折、家計がピンチに陥っている方には(男性可)無料でお分けします。どうぞお気軽にご相談ください。


<朝鮮学校に教育保障を!オッケトンムの会>キムチ販売で支援しています。

今年から2・4・5・10・12月の5回、スペースFでキムチ販売を始めました。次回は10月。大阪のオモニの作るキムチはおいしいと大評判です。ぜひご期待ください。
キムチ販売のお問合せはokkimuchi@yahoo.co.jpまで
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by spacef | 2009-07-16 23:09 | その他

スペースF 春の学習会「七生養護学校で何が起きたのか」の記録

スペースF 春の学習会
「七生養護学校で何が起きたのか」の記録

 5月23日土曜日。裁判の弁護団のひとり、日野市民法律事務所の木村弁護士のお話を聞きに、学習会に出席した。この事件は国立五小の1年生の「こころとからだの学習」の授業が、過激な性教育だとしてバッシングを受けている時期とほぼ重なる。だからずっと裁判の行方が気になっていた。
 都議が産経新聞記者を伴って、七生養護学校に視察に訪れたのが2003年7月4日。レジメを見ると、都議会での質問⇒視察⇒教材の引き上げ⇒産経新聞報道⇒都議が教材の展示会を開く⇒経営アドバイザーの設置・(2小・5小で大活躍された)鷲野氏の就任⇒厳重注意処分⇒大量処分 とあっという間の動きだったことがわかる。木村弁護士によると問題とされた授業は、都の性教育の手引を元に組み立てられており、研究授業として他校からの見学もあったとのこと。この事件の異常さに改めて衝撃を受ける。当時保護者だったKさんからも2003年7月以前どんな教育を子どもが受けていたのか、お話も聞くことができた。子どもを中心に、学校・保護者同士が信頼で結ばれていた様子が微笑ましい。
 事件から5年後の今年3月。東京地裁で都議らによる「視察」が教育基本法10条1項「不当な支配」にあたると認められた。また都教委による厳重注意処分の基礎になった「こころとからだの学習」が学習指導要領等に違反していた事実はなく裁量逸脱だと認定。都教委が都議らの違法行為に協力・加担したことも認められた。しかし一方で裁判所は、個人の名前が出ていないからと、産経新聞を免罪。また「不当な支配」を名誉毀損部分にのみ限定した。そのため介入によって萎縮効果を生んだと考えられる各行為については判断しなかったとのこと。
 判決が出た翌日の朝日新聞に、視察に参加した土屋敬之都議(民主)のコメントが載っていた。「この程度の賠償金で都の性教育が正常化されたなら安いもの。」だって…。(今度の都議選、落ちてしまえっと呪ってみる。)当時バッシングの急先鋒だった山谷えり子議員や、高橋史郎氏も記憶から甦ってきて、まったく胸くそ悪い。彼らは子どもが自分の頭で考える大人になるのが許せないのだろう。権力を持つ者の価値観や指示に、黙って従う人間の育成こそが教育なのだ。彼らは考えるための教育はすべて偏向教育と呼ぶ。性教育、男女平等教育の有名無実化、日の丸・君が代の強制も、みんなみんな「正常化」。「正常化」ってナンだろう。 (北村)
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by spacef | 2009-07-16 23:07 | その他

ホットカーペット寄付のお願い

~ スペースFからのおねがい ~
昨年までがんばっていた2台のホットカーペットが、壊れて使えなくなってしまいました。ご家庭などで使っていないホットカーペットを、Fに寄付していただけないでしょうか?ご連絡下されば取りに伺います!

→ この記事を見た方が、ホットカーペットを寄附して下さいました。
  どうもありがとうございました!(2009年8月8日)
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by spacef | 2009-02-10 21:13 | その他

卒業証書に西暦表記の復活を

■卒業証書に西暦表記の復活を■ 

 昨年私は、教育委員会への卒業証書の西暦表記を求める陳情を出しました。(残念ながら撃沈でした。)まだ子どもが保育園児だった2000年に起こった2小や5小での出来事、それにずっと抗してきた先生や保護者の活動を見聞きしてきた私は、小学校を卒業する子どもを持つ保護者として2000年に起こったこと・その後変えられてきた様々なことへの抗議の意味で、卒業証書の問題に取り組みたいと思ったからです。
 くにたちの小中学校は1992年から保護者に、卒業証書にはどの表記を望むのか(西暦・元号・併記)確認し、希望の卒業証書を渡してきました。しかし2002年の春、外国籍の児童生徒以外は元号表記のみとするという方針に転換しました。当時の新聞には校長会会長(1中・清水校長)の「国立の教育改善の流れの一環」というコメントが出ています。これは単なる書き方の問題ではありません。子どもや保護者の内心の自由を尊重する教育の集大成が卒業式や卒業証書に現れていたのだとしたら、それを否定するひとつの現れではないでしょうか。
 昨年の市教委の審議では、「卒業証書は公文書なので元号で書かなければならない」という校長判断について、まず「市の事務規定には元号表記と明記していない」ことが確認されましたが、「卒業証書は校長裁量なので、市教委は踏み込んで判断できない。」と否決になりました。結局元号表記の卒業証書が渡され、とてもがっかりしました。
 しかし今年1月の市教委定例会に、私を含めた現役保護者6人から卒業証書への西暦表記・元号併記を認めて欲しいという要望書が出ました。要望書なので市教委としての判断は出されませんでしたが、佐野教育委員長は「(元号を使うことは)日本人として大切にすべき固有表現」。佐藤委員は「学校と話し合うにふさわしい話題だと思わない。学校は子どもにどう力をつけるか努力しているし、突発的な事態への対応もあり、待ったなしの状況。学校が教育に専念できるようにしてほしい。」という意見でした。定例会の後、傍聴に来ていた方が「『天皇制反対』『日の丸・君が代反対』ってはっきり言えばいいんだ。それを言わずに元号変えろなんて性質が悪い」と怒っている場面に出くわし、卒業証書に纏わる問題の根深さを改めて感じました。
 今回の提出者がみんな同じ思いで要望書を出したかはわかりませんが、元号に対する考え方が色々あることは、どちらの立場にとっても異論はないと思います。だからこそ、校長は個々の希望を事前に確認し、子どもや保護者が自分の内心を殊更に表明しなくても、理由の如何を問わず、受け取る側が望む卒業証書を書いていたのではないでしょうか。またこんな学校に戻ればいいなと思います。少なくても戻して欲しいと言い続けたいです。まだまだ実現は難しいかもしれませんが、あきらめずに取り組んでいきたいと思っています。
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by spacef | 2009-02-10 21:05 | その他