★★団体紹介★★ くにたち子どもとの交流を求める親の会

★★団体紹介★★ 
くにたち子どもとの交流を求める親の会

 国立市に離婚後の親子交流の法制化についての意見書提出の陳情を出し、その時行なった記者会見と集会で、子どもに会えない当事者が集まり会を作った。その後、当事者団体が連携して全国ネットを作った。きっかけとなった国立のグループは他の自治体での陳情を呼びかけたり、国立市との共催企画を用意して、自治体がどのような形で面会交流支援ができるかを模索している。
 会に集まってくる人たちはいろいろ事情があるけれど、子どもと会えないということで精神的にまいっている人が多く、愛する子どもと引き離されるつらさというのは、一度味わったものしかなかなかわからないという気がする。単に子どもと会う、会わないという問題ではなく、子どもとともに生きる権利が侵害されているのだと、今は言うことができるのだけれど、渦中の当事者は、自分が置かれた状況がよくわかっていない。
 日本では、離婚すれば一方の親が子どもを見ればよいという発想が長かったけれど、離婚しても、双方の親が引き続き子どもを見続けなければならないという発想に立てば、子どもの養育をいかに分け合っていくかという話になる。こういうやり方を、離婚後の共同親権・共同監護というそうだ。日本では離婚すれば親権はどちらかの親に行き、親権のなくなった親には、子どもと会う会わないの権利義務がまずなくなる。こういった不平等の視点からも、現在の親権制度を見直していく必要があると、私たちは考えている。その活動場所として、Fを利用させていただいているので、今後ともよろしくお願いします。
[PR]

by spacef | 2009-02-10 21:02 | 団体の活動